ボトックス失敗を解除させる【オビソート注射・竹田式ボトックス解除電流鍼】共通点と相違点

即効性がある事で需要が高まっている美容医療のボトックス注射。

キレイに短時間で理想的なお顔を手に入れることができる事は嬉しいですね。

手軽に受けられる反面、ボトックスが効きすぎてしまい笑顔が不自然になってしまったというお悩みも数多くあります。

ボトックスは効きすぎてしまった場合、その効果を解毒化させる薬剤が世の中に存在していないことをご存知ですか？

ドクターも頭を痛めているのが現状のようです。

では効き過ぎたボトックスを修正するために何をするか…

ここ数年の間に美容クリニックさんではオビソートというアセチルコリン塩化物を注射するケースがずいぶん増えてまいりました。

オビソート注射と竹田式ボトックス解除電流鍼はどう違うの？

ご質問も多くあると思いますので共通点と相違点をまとめてみました。

【共通点】

・オビソート注射　・ボトックス解除電流鍼

共にボトックス過剰効果を減弱させる施術である事。

ボトックスの失敗を全力で解除したい！とそれぞれが本気で取り組んでいます！

【相違点】

・オビソート（ボトックス修正注射）

薬物療法となり即効性が魅力です。

１時間程度で効果を実感された方々のお話も伺っています。

ただし持続時間は限定的となり、効果は長くとも3日程度と言われています。

・竹田式ボトックス解除電流鍼

理学療法となり即効性は少ないです。

効果は３６時間〜４８時間後からの遅効性の発動（じわじわと後か）となります。

ただし解除効果の持続性に関しては特筆できます。

オビソートのように時間経過とともに状態に戻ることがありません。

オビソートは時間の経過とともに、また元のボトックスが効きすぎた状態に戻ることが多いと聞きますが

明日までに何とかしたい！なんとかしなければならない！という場合は試す価値は大いにあると考えます。

当院の行うボトックス解除電流鍼は、即効性といった部分では弱いかもしれませんが、それ以上ひどくならない状態〜解除させることが目的であり大きな特徴となります。

当院では10年以上前から、芸能人やドクターからのご相談が多くボトックス解除電流鍼を行なってきております。

治療前のカウンセリングは特に細かく診させていただいております。

ここまで回復させたいというラインまで、個人差はありますが平均して１〜２回で卒業される方が多いです。

治療後ご自宅で実践していただきたいリハビリもしっかりとお伝えさせていただきます。

気に入っているボトックスの場所はそのままに、解除したい部分のみ施術を行います。

あくまでも美容鍼と施術方法や考え方が異なり、ボトックス解除のみに特化した施術となります。

範囲・場所・どのような状態かにより費用が異なります。

効きすぎてしまったボトックス過剰効果の辛い状態から一刻も早く抜け出したい方は、竹田式ボトックス解除電流鍼をお試しください。