コラム

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効きすぎたボトックスをボトックス解除電流鍼で早期解消

当院で開発・施術している技法の中に鍼を用いたボトックス過剰効果(ボトックス効きすぎ)の解除鍼があります。

もともと芸能人の方達からのご相談から、独自で研究を始めてきた施術方法です。

なぜ研究を始めたか…そもそもボトックスを無毒化させる薬剤がクリニックでも存在しません。

薬剤では解決出来ない事から、芸能人のお悩みに沿う形でボトックス解除を10年以上前から行なってきました。

美容クリニックでオビソート(ボトックス修正)も行う院が出てまいりましたが、そもそもボトックスを無毒化させる薬剤ではないため、効果を感じにくいと訴える方が多いようです。

最近、WEB上で類似した鍼灸ボトックス解除メニューが他院で数多く見受けられます。

電流(パルス)美容鍼と混同されているようですが、10年以上臨床を行なっている中で感じることは、ただ電流(電気)美容鍼をするだけではボトックスの過剰効果の解除をすることは「不可能」だという事です。

当院で行うボトックス解除法は一般的な電流美容鍼ではありません

美容鍼の目的であるリフトアップ・美肌へ導くような効果は一切ありません。

ボトックス効果(効きすぎ)の解除のみに追及・特化しています。

例えば、ほうれい線を薄くする目的でボトックスを打ったら口角が上がらなくなってしまった。

額のシワを消すためにボトックスを打ったら眉間が下がってしまい、キツネのような目つきになってしまった。

ガミースマイルの改善にボトックスを打ったら口角が下がってしまった。または唇が口内に巻き込んでしまう。など予期していなかった副作用、症状に悩まされてしまうケースが実は多いのも現状です。

クリニックさんにまずはご相談してみるのも1つの提案ですが

3ヶ月程でボトックス効果が弱まると思うので、それまで様子を見てくださいと言われた場合…

3ヶ月もの長い間、じわじわと自分が思っていた状態に反したお顔をじわじわと観察することとなります。

嬉しい変化の経過観察ではありませんので、正直とてもメンタル面が憔悴してしまいます。

3ヶ月で効果がスパッと切れれば良いのですが、そうではないケースもたくさん診ているのが現状でもあります。

ボトックス解除電流鍼は持続効果が期待できる!

パルス機器

当院のボトックス解除電流鍼の特性として効果は36時間〜48時間後からの遅効性の発動となります。

ボトックス解除電流鍼の特徴は即効性は正直少ないです。

ただし解除効果の持続性に関しては特筆できます。

仮にクリニックでオビソートが効いたとしても、時間の経過とともにまた元のボトックスが効きすぎた状態に戻ることが多いと聞きます。

当院の行うボトックス解除電流鍼のは、それ以上ひどくならない状態〜解除させることが特徴となります。

治療前のカウンセリングはとても細かくさせていただいております

卒業までの回数は少なく、ここまで回復させたいというラインまで平均して1〜2回で卒業される方が多いです。

効きすぎてしまったボトックス過剰の状態から、一刻も早く抜け出したい方はぜひ当院のボトックス解除電流鍼をお試しください。

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